1設定(全般)
事業全体に適用される設定です。サイドバーの 設定 から開きます。
全般設定 の 死亡した動物を一覧に表示する をオフにすると、動物一覧で死亡個体が既定で非表示になります(一覧の絞り込みで個別に表示することは可能です)。
顧客向け報告書類 の 顧客向け報告書類を作成する をオンにすると、チェックアウト時に顧客へお渡しする報告書を作成できるようになります。 オンにしたら 作成する報告書の種類(トリミング・シャンプー・ペットホテル・ペットシッター・トレーナー・その他)にチェックを入れ、保存 してください。
ここで報告書機能自体を有効化し、報告書に載せる項目の中身は §5「顧客向け報告書設定」で編集します。機能を有効にしていないと、テンプレート設定画面やチェックアウト時の報告書入力自体が表示されません。
2店舗情報
店舗(オフィス)ごとの基本情報・飼養施設の有無・業種を編集します。
サイドバーの 店舗情報 を開くと、登録済みの店舗が一覧で表示されます。新しい店舗を増やす場合は右上の 店舗を追加 から、既存の店舗を直す場合は各カードの 編集 から進みます。
編集画面では 店舗名 *・動物取扱責任者氏名・飼養施設あり といった基本情報のほか、業種 *(保管・訓練など、複数選択可)を変更できます。
飼養施設あり をオフにすると、その店舗ではダッシュボードの点検記録作成タイルが表示されなくなります。訪問ペットシッター等で施設を持たない店舗はオフにしてください。
このほか、業種で選べる範囲から実際に提供する予約種別を絞り込む 提供サービス、第一種動物取扱業の 登録番号・登録年月日 等(任意)、所在地・連絡先(任意)も同じ画面で編集できます。
3スタッフ管理
スタッフの招待とアクセス権を管理します。
サイドバーの スタッフ管理 を開くと、招待済み・登録済みのスタッフが一覧表示されます。氏名・メールアドレス・権限(オーナー・管理者・一般)・状態(アクティブ・招待中)が確認できます。
一覧には 配属オフィス 列もあります。全オフィス のバッジが1つ表示されているスタッフは全店舗のデータにアクセスできます。個別のオフィス名がバッジで表示されているスタッフは、そのオフィスのみ担当としてデータを閲覧・操作できます。
3-1. 新規スタッフを招待する
右上の スタッフを招待 を押すとダイアログが開きます。氏名・メールアドレス を入力し、管理者権限を持たせたい場合は 管理者として招待する にチェックを入れます(チェックしない場合は一般権限で招待されます)。
全オフィスへのアクセスを付与する にチェックを入れると、招待するスタッフが全店舗のデータにアクセスできるようになります。チェックを入れた場合でも、ダッシュボード等の初期表示先(主たる勤務地)となる 主配属 の選択が必須です。 チェックを外した場合は、配属するオフィス を複数選択できます。選択したオフィスの中から、主配属 を1つ選んでください。
主配属は、そのスタッフがログインした際のダッシュボード等の初期表示オフィス(主たる勤務地)として使われます。全オフィスへのアクセスを付与する をオンにした場合でも選択が必要です。
招待を送信 を押すと招待メールが送信され、「招待メールを送信しました」という通知とともに一覧に新しいスタッフが 招待中 の状態で追加されます。招待されたスタッフは、メール内のリンクからパスワードを設定してログインできるようになります。
招待メールを受け取ったスタッフ本人が、メール内のリンクからパスワードを設定してはじめてログインできるようになります。この操作はスタッフ本人が行うものです。
3-2. スタッフの配属・権限を編集する
スタッフ一覧の各行の … メニューから、招待後もオフィス配属や権限を変更できます。配属を編集 を選ぶと、招待時と同じ画面が開き、以下を変更できます。
- 全オフィスアクセス⇔個別配属の切り替え
- 配属オフィスの追加・削除(異動)
- 主配属(主たる勤務地)の変更
配属オフィスを変更すると、そのスタッフが閲覧できる予約・法定帳簿のデータ範囲も新しい配属先に合わせて即座に切り替わります。
4フィールド設定
顧客情報・動物カルテのフォーム項目を、業種や店舗に合わせてカスタマイズします。
サイドバーの フィールド設定 を開くと「業種別フォーム項目設定」画面が表示されます。上部の 設定対象テーブル で 顧客フォーム・動物プロフィール・動物プロファイル(その他) を切り替え、設定スコープ で 店舗個別 と テナント全体 のどちらを編集するかを選びます。店舗個別の設定は、テナント全体のデフォルト設定より優先されます。
システム標準項目 は氏名・ふりがな・顧客分類など最初から用意されている項目です。項目の削除や型の変更はできませんが、項目名・表示/非表示・必須/任意を店舗ごとに調整できます。独自の項目が必要な場合は、下部の カスタム項目 から型(一行テキスト・複数行テキスト・数値・選択肢など)を指定して追加します。右上の おすすめ項目を追加 から、業種別のよく使われる項目セットをまとめて適用することもできます。
5顧客向け報告書設定
チェックアウト時に作成する顧客向け報告書の項目を、報告書の種類ごとに設定します。
サイドバーの 顧客向け報告書設定 を開くと「報告書テンプレート設定」画面が表示されます。設定スコープ(店舗個別/テナント全体)と 報告書の種類(トリミング・ペットホテル・トレーナー・その他)を選び、種類ごとに項目の表示/非表示・必須/任意を調整したり、独自のカスタム項目を追加したりできます。
§1「設定(全般)」で 顧客向け報告書類を作成する をオンにしていない場合、この画面には「機能が無効です」と表示され、テンプレートを編集できません。
6通知設定
予約リマインダーなどのプッシュ通知を、この端末で受け取る設定を管理します。
サイドバーの 通知設定 を開くと、この端末のブラウザでプッシュ通知を受け取るかどうかを設定できます。予約の開始時刻が近づいたときに通知を表示する機能で、端末ごとに個別の有効化が必要です。
ブラウザ側で通知がブロックされている場合は「通知はブロックされています」と表示されます。ブラウザのサイト設定から通知を「許可」に変更したうえで、このページを再読み込みしてください。
7法定帳簿の詳しい見方
日々の予約・点検から自動的に記録される法定帳簿の、一覧・フィルタ・出力の使い方です。
取引状況記録台帳・点検記録台帳とも、記録は配属オフィスの分のみ表示されます。全オフィスへのアクセス権を持つスタッフ(オーナーを含む)は全店舗分を閲覧できますが、配属限定のスタッフは自分の担当オフィス分のみとなります。
7-1. 取引状況記録台帳
サイドバーの 法定帳簿 から 取引記録 を開きます。保管・訓練の予約はチェックアウト時にこの台帳へ自動で展開され、取引日・業種・取引種別・取引相手・動物・状態 が一覧で確認できます。
上部のフィルタ(全業種/全種別/期間/店舗/担当者/顧客を選択)で絞り込み、右上の CSV出力・PDF出力 で書き出せます。窓口での帳簿提示にはこの出力をお使いください。予約を伴わない取引は 取引を記録 から手入力できます。
7-2. 点検記録台帳
同じく 法定帳簿 の 点検記録 では、飼養施設の日常点検の記録を確認できます。点検日時・業種・オフィス・担当者・実施項目(実施件数)・異常・状態 が並び、異常があった記録には黄色の 異常 タグが付きます。
期間の絞り込みは 今日/今週/今月/先月/カスタム から選べます(初期表示は 今月)。異常のみ を有効にすると、異常があった記録だけに絞り込めます。こちらも右上の CSV出力・PDF出力 で書き出せます。
日々の点検記録の作成手順は、保管業・訓練業マニュアルの「点検記録を作成する」の章をご覧ください。この画面は作成済みの記録を確認・出力するための一覧です。